キッチン換気扇の長年放置した油汚れを素人でも綺麗に大掃除する方法

メンテナンス

私が住むアーネストワンのキッチンは換気扇がレンジフードになっています。

ちょうどこんな感じ。色合いとかこのまんまです。

この中のフィルターと換気扇(シロッコファン)を2年間放置していたらホコリと油でギトギトになっていました。

フィルターをちょっと拭いただけでこの汚れ。

以前に一度、食器用洗剤とスポンジで洗ったものの、スッキリと汚れが落ちなかったのでモチベーションが下がり、それから手をつけていなかったんですね。

油汚れがあっても換気はしてくれます。

ただ、こういう有機物がベタっと付いてるとゴキブリが寄ってきそうで不衛生ですよね。

さすがに何とかしたいと思います。

レンジフードの型式

うちのレンジフードファンは『日本レンジフード』というメーカーの『HST-90』という型番です。

アーネストワンの建売の中でも価格帯が違うので、もっといいものを使っている家もあるでしょう。

換気扇に関しては今のところ不満はなく、掃除が面倒なだけです。

説明書を見ると「フィルターは1カ月に一度程度掃除してください」とあります。

全然守れてないですね。

これくらいの頻度で手入れをし続けられるなら、説明書にあるように中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸せば汚れが落ちるそうですが、こっちは年単位の汚れです。

強力な手段を使うしかありません。

家事えもん流万能洗剤を使った換気扇フィルターの掃除方法

世の中には家事テクニックが色々転がっていて取捨選択に困るのですが、割と信頼しているのが『家事えもん』というお笑いタレントです。

(2018年の9月に放送が終了した日テレ系の『得する人損する人』という番組に登場していました)

さっそく「家事えもん 換気扇 掃除」で検索してみると、この記事がすっきりまとまっているので参考にしましょう。

家事えもん流掃除術で換気扇の油汚れが手作り万能洗剤でスッキリ!【得する人損する人】

どうやら「家事えもん流 万能洗剤」というものがあるみたいですね。

作り方は「重曹50g、中性洗剤50ml、焼酎25ml」を混ぜるだけ。

 

100均ショップのキャンドゥでドレッシング用の容器を買ってきて、材料を計りかき混ぜて入れます。

重曹が沈殿するので容器を振るだけだと綺麗に混ざりません。

割り箸とかでかき混ぜて下さい。

焼酎を間違って50ml入れてしまったんですが問題ありません。

これを湯煎します。面倒なので温度は適当です。

では万能洗剤をかけましょう。そんな大量にかける必要はありません。1列に1プッシュぐらいで十分です。

1分ほど待ってゴム手袋でなでると確かに表面の茶色い汚れは取れていきます。

ただ、このタイプのフィルターは斜めに隙間が空いており、油の絡んだホコリが目詰まりしているので、表面をなでるだけでは不十分です。

そこで安い歯ブラシを使って、フィルターの隙間をなぞるように磨くとスッキリ汚れが取れました。

最初は油とほこりまみれだったのが・・・

こうなりました!

少し離れたアングルでもう一度。

beforeがこれ。ボソついたホコリがフィルターの隙間に見えますね。

afterがこれ。フィルターの奥が隙間から見えやすくなっています。

これを3枚分やれば、換気扇のフィルター掃除は完了です。

万能洗剤は、この後説明するシロッコファン掃除の仕上げに使うので残しておいて下さい。

重曹を使った換気扇のシロッコファンの掃除方法

次は換気扇本体です。

水車みたいな形をしていて「シロッコファン」といいます。

わかりづらいですがしっかり汚れています。

さきほど参考にしたサイトには「シンクにゴミ袋を張って重曹をお湯に溶かす」とあります。

家事えもんさんはキッチンシンクでの作業を想定していたんですね。

ちなみに私は個人的にこういうのは浴室で掃除したい派です。

フィルターとか結構大きいし、汚れはシャワーで一気に流せますし。

となると、キッチンシンクは使えません。

代わりに100均で買った洗面器の出番です。高さもピッタリ。

洗面器の容積は6.5ℓと書いていました。

こちらのサイトによると、お湯100gに対して重曹3gを入れるといいそうです。

では6.5ℓ=6500gだと必要な重曹は195g。結構使いますね。

適当なヨーグルトの容器とかを使って計量しました。

重曹をぶちこみます。

あとはお湯ですが、100%沸騰した熱湯を入れる必要はないでしょう。

熱膨張で妙な変形が起こって回転に異常が生じて欲しくないので。

ある程度水を入れて、残り1/3~1/4ぐらいをティファールで沸かしたお湯にすれば、それなりの熱いお湯ができると思います。

(やっぱりこういうのは温度計あった方がいいんですかね)

お湯を入れるとこうなります。

周りのお湯が泥水みたいに濁ってきましたね。

30分漬け置きした後のお湯こんな感じ。これは結構汚れが落ちたんじゃないでしょうか。

取り出した換気扇がこれ。上から見た分には綺麗になってそうですが・・・。

ファンの内側に油汚れが残っていました。

プロペラが微妙に湾曲している部分に汚れが溜まってしまうんですね。

この汚れはクリーム状にふやけているので、フィルター掃除に使った万能洗剤をかけてゴム手袋で擦れば簡単に取れます。

以前は洗剤をかけて歯ブラシで磨いても取れなかったんですが、重曹漬け置き+万能洗剤磨きなら完璧に除去できました。見事な進歩です。

シロッコファンの外側・内側、両方綺麗になりました。これで終了。

まとめ

・アーネストワンのキッチン換気扇のフィルターは、できれば1か月毎に掃除すべき(おそらく本体も)

・もし年単位で放置してしまった場合は、中性洗剤とスポンジ程度では油汚れを落とすのは不可能

・家事えもん流の万能洗剤を使えば2年放置したフィルターは綺麗にできる。ただし隙間に詰まったホコリと油は歯ブラシで取り除こう。

・重曹入りのお湯に漬け置きすれば2年放置したシロッコファンも綺麗にできる。ただしファンの内側は汚れが残りやすいので万能洗剤を使って落とそう。

 

以上です。