ローコストの建売を見学していると、大体ユニットバスの広さは決まっています。
注意しないといけないのは注文住宅を選ぶ方。
「せっかくだからリゾートホテルのような広々としたバスルームを…」なんて考えていませんか?
先に結論を言ってしまうと、浴室は不便にならない程度の狭さにしておくのが賢明です。
風呂掃除が大変
面積が広ければ掃除する手間も増えます。
風呂掃除は(ふつう)毎日しますから、浴槽が大きいと大変です。
床の掃除は週1回としても、できれば楽に済む方がよいでしょう。
また、床と壁の面積が広ければ、カビが発生する場所も大きくなるわけで、カビを防ぐ手間・発生したときの除去する手間もかかります。
冬が寒い
そして最大の問題がこれ。
親戚の家が大きな豪邸なのですが、「風呂を広くしたのは失敗だった」とことあるごとに言っています。
確かに広い風呂は魅力的なんですが、冬は寒くてお風呂のお湯では温まりません。
結局暖房をつけることになっていました。
そうそう、「浴室暖房をつければいいのでは?」って思うかもしれませんが、狭いユニットバス用ならともかく、広い浴室用となるとまた電気代がかさみます。
まとめ
注文住宅でお風呂を広くするのはやめておきましょう。
建売派の人も、もしかすると中古ならバスルームが広い変わった家があるかもしれないので気をつけてください。
さて、買ってはいけない家がどういうものかわかってきましたね。
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